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KSRメモ(リアローター周り改修記録あり) [KSRメモ]

カスタマイズについて
 リアローターの160mm移行が完了しました。
 サポートはKKKで、リアキャリパーはブレンボ34mm、ピッチは84です。
 ブレーキホースは300mmがジャストでした。
 ホイールがNSRなので、ローターはSUNSTARのNSR100用160mm。バンジョーは
 20度にしました。
 パッドのあたり面は内側ジャストから、外はちょいあまり。ピストンの中心はおさえてるっぽい
 のでまぁこんなも んかね。
 効きに関しては悪くない。
 ローターサイズダウンしてるけど片押しから両押しになったことで顕著な変化はない。かも。
 今のところ不味い 変化は見当たらない。
 おまけとして、ホイール周りの重量が下がったのでハンドリングが微妙に向上したもよう。

維持について
 バッテリーと、リアタイヤがダメ。
 単純に交換すればいいだけだからこれは別にどうでもいいや。
 スライドしたときのコントロールが楽なので、リアはK180続投かね。

 11月にタイヤとバッテリー済ませて、12月には点検を受ける予定。
 リアのリンクのグリスアップどうすっかな。構造がよくわからないのでマニュアルとにらめっこするか。

パッドの上の方使ってないけど、最悪お互いに突き当たる前に交換限度がくるんじゃねぇのと
思った。
まぁ、ときどき見てやる感じですね。

追伸
エア抜き久しぶりすぎてやり方忘れてググりました。
リアは注射器不要なくらいサクサク抜けましたよ。新カニだから?かな?

ところで、34mmと32mmのキャリパーをお店で比較しました。
34mm
パッドの前後方向の長さが長い。縦方向は浅め
32mm
パッドの前後方向の長さは短い。そして34mmに対して小さいが
縦方向(上下の長さ)は34mmより若干長いように見えた。
KSRの場合、ノーマルサポートに対してノーマルキャリパーには延長サポートのような
プレートが取り付けられているような状態になるのでいままで内側にオフセットしていましたが
キャリパーサポートを仮にKKKとした場合、サポート分内側に寄るのでNSRホイールを
旋盤加工でチェーンライン出す感じでスプロケ側に寄せる加工をしている場合
カラーが不要になるというごく小さなメリットがある。かもしれない。
これに関しては一概になんとも言えないのであくまで私のKSRメモとする。

あ、そうだ。キャリパーとサポートを止めてるボルトは8x20mmのキャップボルトです。
ちゃんとワッシャー使ってますよ。ほんとはスプリングワッシャー使いたかったけど
ネジの規格から締めつけの上限トルクは1キロくらいまでかなーと思ってそのままです。

※リアローター周辺部材メモ
キャリパー : 84mmピッチのブレンボ2ポッド34mm新カニ型キャリパー(サポート部分ボルトは8x20mm)
ローター : ニッシン160mmNSR50用(今回止むを得ずボルトはオリジナルを流用)
サポート : KKK製 KKSRC2844 色指定可能 うちのはガンメタ
オイルホース : 300mmの適当なやつ(ノーマルは長さが足らない。使用できないので注意)
バンジョー : 20度(前後共)バンジョーボルトは1mmピッチの短いやつ(アクティブで多分5mm)
         スウェッジラインの10mmは使えないので注意。シールは銅を使用(再使用不可)

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